
大宰府といえば「天満宮」ですが,もう一つ目立つのが「博物館」ですな。
なといっても,国立博物館の冠が付くのは4つしかないわけでして,そのうちの一つがこの九州国立博物館です。
今回は,少し入るまでの様子をちらっと。
太宰府天満宮に参拝した後,梅が枝餅などでお茶をして一息ついたら奥へどうぞ。

何やら洞窟のような入口がありまして,かなり急なエスカレーターで上へ。
上がった先がこの動く歩道です。
いつも思うのですが,この先が「魔界の出口」みたいな感じ。
そして,これ。

銅鑼ではありません。(たぶん)
鳴らしている方はいないけれど,叩いたことはあります。(それも何回か)
そして,いかにも掃除が大変そうな建物が現れます。

作るの大変だったでしょうね。(維持・管理も大変そうですが)
そしてまた,中がけっこう広いんですな。
たとえば,山笠が置いてあったりするけれど,余裕の高さです。

この山笠というのは,博多祇園山笠というお祭りの主役ですね。
よく映像で流れている男衆がもって走るやつとは別の「飾り山」というやつです。
とにかくかっこいいんだなこれが。