

京都府宇治市の平等院では、、国宝平等院鳳凰堂の屋根葺き替え及び塗装ちゅうなので、外観がよう見えません。
でも、中では何やら新発見があったようです。
なにやら、
「(本尊に隠れた)仏後壁を正面から見たのは創建後950年の歴史上初めて。計測機器を入れて調査できた意義は大きい」
ということでして、一般にも公開してくれないですかね。
それで、本尊阿弥陀如来坐像 の背後にある国宝の壁画「仏後壁」を調査したところ、
「空を舞う一対の飛天が下描きなしで一気に描かれていることが分かった」
と発表されました。
なんか、とっても嬉しい様子が伝わってきますね。