
東京・上野にある東京国立博物館の特別展「京都」に行ってきました。
ということで、少しその時の様子を。
土曜日の昼過ぎで晴天ということもあってか、上野駅から上野公園に向かう道は大賑わいです。
途中に「東京文化会館」があります。まあ、そこはスルー。
次に「国立西洋美術館」がありまして、『ミケランジェロ展』ですか。う~ん。
行きたいけれど、また今度ということでスルー。
さらに「国立科学博物館」で『大恐竜展』開催中。見たい。
でも、雰囲気だけ味わってスルー。
さらにその先には「東京都美術館」で『ターナー展』もありますが後回しにして、とにかくトーハクへ。
目的地にたどり着くまでに誘惑が多すぎです。(笑)

今回は特別展「京都」ということですが、はっきり言って、人多すぎです。 『洛中洛外図』の現物はとてもぢゃないがゆっくり見ることができません。
その分、映像などで見ることができるようにになっていたので、親切設計ですね。
(この映像も凝ってます!)
「龍安寺」の石庭部分の映像は、迫力ありますよ。
ほぼ現物大ということですから・・・。
最後にあるのが「二条城」の『障壁画』。いったいどれだけ広いんでしょうか?
なんと言いますか、スケールが違いますなあ。
まあ何とか見終えて外へ。
- 平成館を出たところの紅葉
庭園を開放しています。天気がいいので散歩。
この庭園は久しぶり。

そこも一通り見たら夕方です。
もう少したつと紅葉が見ごろでしょうか。

いや~。
よく歩きました。